令和6年能登半島地震
このたび能登半島地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
2024年1月1日に発生した石川県能登半島地方を震源とする地震により石川県、新潟県、富山県、福井県の4県を中心に各地で甚大な人的・物的被害が発生しております。
本来アマチュア無線を趣味としている身としては補助的な通信手段として趣味の範囲内からのお手伝いが初動からも考えられておりますが。
このような形で「衛星電話」の「Starlink」としても避難所に無償提供されて一時的な通信手段も確保された事にも安堵致します。
ドコモとKDDIが「船上基地局」を運用 能登半島地震を受け、海上から通信を復旧 - ITmedia Mobile
能登半島の避難所に衛星通信「スターリンク」無償350台、KDDIとスペースX - ケータイ Watch
2024/01/08現在政府から「激甚災害指定」とされて国の動きも激しくなるでしょう。
私たちが出来るのはこの後の無線通信での陰の部分で「共助」なのかも知れません。
災害時でも『ご都合主義』で『目の前にいる命』を助けられないのではやはり人道から外れますね。
そこも適材適所の働きなのですが。
自分だけの自己満足ならば足手まといとなります。
こうした『横並びの和』の『ご都合主義』を乱すと『異質』としても排除されますが人道的に行けばどちらが良いのか考えてみると良いでしょうね。
『身の保全』と言う自己保身が気に入らないだけです。
そろそろ災害初動から次のフェイズに入りつつあります。
トップより災害被害後の運行状況が閲覧できます。
のと鉄道 – 七尾駅から穴水駅まで、 能登半島・七尾湾側の海沿いを走る ローカル線「のと鉄道」
いくら国の復興補助金が出ようが税金が使われるのは免れません。
そこを地元人材の育成と登用とするのも地方活性なんでしょうね。
全て中央経済任せでは『腐っていく地方都市』となって地方の人たちが魅力ある都会に多数流れて行くだけです。
仕事を地元から作るのも生活のための議員さんたちかと考えます。
地方都市の凋落…
それが如実に出ているのが以下のサイトの動画でしょうか。
本当に良い歌詞、演出、環境なので地元に生まれてから根づいた人たちの製作でこうした発信を出来る地元人材を作ってほしかったですm(._.)m
こうした地方からの発信も出来るような事も良いとは思います。どうぞご参考までに。