コミュニティFM最新開局情報

日本にあるコミュニティFM放送の開局情報 リンク 放送局訪問記

805たんば技術部のブログより

 

 

兵庫県丹波市コミュニティFM局の「805たんば」さんの技術部ブログをご紹介。

805.tanba.info

 

805tanba.blog.jp

 

ベリカード(受信証明書)発行についての局側からのお願いも書かれておいでですのでご参考までに。

 

805tanba.blog.jp

 

なお私個人は放送局関係者ではなくラジオ局スタッフとは違う「映像を撮影する撮影技術者」であり、このようなベリカード、受信確認証明書発行には権限を持ちませんので、各自でご確認いただければ幸いです。

なお以下は先日ベリカードの件でフェイスブックにも書かせて頂いた事からの記事転載です。

 

22:07投稿。22:45全校了。5/20 0:15追記。
ラジオ関西トピックス。ポットキャスト「おしえて!サウンドエンジニア」2021/6/13放送回も参照。
 
ベリカード発行は「放送局の義務」では「無い」ですね。
「感謝の意」「善意の好意」で放送局スタッフが「受信証明を出す」ことが多いですね。
現状はスタッフが足りない事からも証明書発行もしない場合も多いです。
名古屋のCBCテレビの様に「もう地上波デジタルテレビ放送の受信エリア調査は済んだのでお礼として番組表と共に頂いた受信報告をお返し致します」とした放送局もある程。
昔のBCLブーム時代は家電メーカーのBCLラジオの広告がベリカードに付いていたので、そのラジオの宣伝効果、販売促進も狙って発行していたAMラジオ放送局もあった位。
ちょうど10Khzセパレートから9khzに周波数移動した時ですか。
MWのデジタル周波数直読が出来る「RF-2600」の宣伝広告が入っておりました。
とかく現状は「スタッフが足りない」のと「返信用の既定の切手すら入っていない」など「かなり手間が係る」ので発行までに時間が掛かったり「発行しない」としている放送局も出ているでしょうね。
これもまた「放送局側の事も知らない」と「自分勝手」にも『ベリカード、受信証明は発行してくれるものだ』と考えるんでしょうね。
過去のBCLマニュアルにも書かれていた通りです。
何度も書きますが基本的には「ベリカード、受信証明の『発行の義務』は無い」という事。
「善意の好意」で「技術的な事や番組内容の感想などをも受信報告書として送ってくれるリスナーに対して」の「Win=Win」の事象が「ベリカード、受信証明発行」に繋がるという事です。
2022/5/17
磯子通信企画、StudioSweet-コミュニティFM最新開局情報、映像製作撮影技術・地域活性プロデュース、スマホ写真家、障がい者支援
中村瞳(松永瞳)

 

2022・5・20 21:45JST日本時間
磯子通信企画コミュニティFM最新開局情報、映像製作・地域活性プロデュース、スマホ写真家、障がい者支援
中村瞳