最近また「コミュニティFMラジオ局」関係でも色々な問題も持ち込まれたり目にするようにもなりました。
いくら無線資格があっても「番組制作、番組構成、放送技術、放送運営関係、地域性、商圏エリア、リスナーの年齢層などニーズや地域の地形諸々」も知り合い持ち合わせないと多分運営も長く続かないでしょうね♬
地域密着の放送局と言ってもキチンと「基幹放送事業者」と言う電波免許制度の上でのビジネスにもなっているので「市民活動」「地元の要望だから」と言っても即開局できるものでも無いのです。
特にスタッフも少ないコミュニティFMラジオ局ですから社長自らが営業マンを兼ねるなど当たり前です。
既存に開局されている社長さんのご投稿や地域での活動も見れば明白だと思います。
自分だけの趣味だけでラジオ局なんて開局は出来ないので、そこも一つ考えて沢山の人が関わるラジオ放送、放送番組にも携わってみて下さい❤
私自身中学校の放送部時代から放送辞典、アナウンス辞典も読んで校内放送の技術のミキシングをしたり録音番組の編集などして、キューシートも書いたりしていました。
日本のラジオ局の番組買取枠でもあったプロのラジオ番組の収録現場にも立ち会っています。
プロの放送コンテンツなど製作する現場は、今でも好きですよ。映像撮影にしてもラジオ番組収録でも生放送でも…
「自分が何になりたいのか」はっきりとしないと実現には無理なのでしょうね。
また長々書いたのでここまでに。