コミュニティFM最新開局情報

日本にあるコミュニティFM放送の開局情報 リンク 放送局訪問記

山形県新庄市のコミュニティ放送局に免許ー総務省東北総合通信局

 

f:id:unit973:20210812132137j:plain

写真ACより:タイトル:新庄城跡(最上公園)

撮影者:政宗っさんの写真から。

www.photo-ac.com

 

山形県新庄市コミュニティ放送局に免許ー総務省東北総合通信局

www.soumu.go.jp

申請者:新庄コミュニティ放送株式会社

送信所設置場所:JOZZ2BT-FM

送信周波数:89.6MHz

なお「周波数については、予備免許時の89.4MHzから変更しま
した」の事です。

空中戦電力:20W

免許日:令和3年8月10日

リンクページ。

 

fm-shinjo.com

新庄コミュニティFMさんの「防災メディア」としての記述を引用転載抜粋させて頂きます。

防災メディアとしても、 注目されるコミュニティ放送

新庄市及びその周辺は、これまで災害などに関しては比較的安全でした。

しかし、一昨年8・9月の豪雨災害のように、いつ発生しても不思議ではないのが昨今の状況です。

また、直近の新型コロナウイルス禍は、未知の対応を迫られる未曽有の「災害」といえ ます。

このように、想定外の様々な災害が、全国至る所で発生しています。

コミュティ放送局は、地域限定で、ピンポイントの情報発信をするために開局するわけですから、地域住民にとって重要な情報を即座に伝えることが期待できます。

大雨、台風、大雪、地震、そして新型コロナウイルス禍・・・。

このような時も、市役所や国・県などと連携して、地域に暮らすひとたちの気持ちに寄り添った 放送を心がけ、安心を届けていきます。

たとえ停電になっても、乾電池があればどこでも聴くことのできるのがラジオの魅力です。

カーラジオやスマートフォン(予定)でも聴くことができます。

いざという時に、役に立ち、頼りに なるのが、ラジオです。

防災として放送番組や情報を送り出すスタジオ本社や送信所の非常用用電源のバックアップなど出来ている「危機管理」まで考えての「地域防災メディア」なのかもしれませんね。

 

追記。
来年度より放送関係のNPO法人への加入も考えつつでおります。
2021・8・12 13:16JST日本時間
磯子通信企画コミュニティFM最新開局情報、映像製作・地域活性プロデュース、障がい者支援
中村瞳