コミュニティFM最新開局情報

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非常時災害時の各コミュニティFM局の対応など

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現状ラジオ受信を楽しんでおられる方がコミュニティFM局へのサポート追記文をして下さいました。
私の基本通りにいつも書いている事を彼が判る様に簡潔にも書いてもくれました。引用しつつ。
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暇なんでついつい愚痴を書くから流してね。
ラジオの特性である単4乾電池一本で情報を聞ける事を大々的に宣伝すべきなのにスマホのアプリでラジオを聞けと言うけど、もし災害時にスマホの充電とか出来るんかよ?その前に基地が災害に遭い送信トラブルになり受信できない事も考えろよ。最悪災害してない地域からの情報を貰うにはラジオか無線くらいになるんだよな
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電波の補完放送のインターネットラジオのコンピュータサーバが落ちた最悪の災害時の情報収集で避難所でもスマホの充電が切れた時に充電場所も限られて来るので、全てのスマホの充電場所も無くなった時にはどうするのか?
個人個人が持って来ている非常用の携帯ラジオ端末なら備えている電池数本でも災害避難情報も入って来ます。
災害非常時対応を謡うなら、ここまで考えての予備非常送信機の備えも頭に入れないと駄目でしょうかねぇ。
目の先現状だけ通常運営だけの目先に捕らわれれば非常災害時の地域密着情報を謡うコミュニティFM局の制度も危うくなるとは思います。
こうした部分を考えるのは放送局関係者なので私は「コミュニティFM最新開局情報」をコミュニティ放送制度制定直後からサイトの方でも書いておりましたので再度の再掲ともなりますので。
 
こういう事も書くのでJFN系のFM大阪の参与さんだった通称フロム(;^ω^)さんやミュージックバード関係者さん、NHKの子会社さん、MTSプランニングさんとも交流が出来て、はたまた地域コミュニティを調査して論文にした元:リクルート在籍、札幌学院大学地域社会マネジメント研究センター専門員を経て現:NPO放送批評懇談会の北郷裕美先生からも北海道地区の資料の「2005年ノースティック財団プロジェクト事業化支援事業『プロモーションTVサービスの開発』共同・研究 地域社会におけるコミュニケーションの再構築『コミュニティFMの現状と新たな可能性』」と言う資料にもお手伝いして献本を頂くほどの中の人扱いにもされるんでしょうねwww

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