おはようございます。FMさくだいらさんを聞いていますが、営業さんが各自治体組織団体に頭をさげてまで「地域の営業スポンサー」さんにスポットCMをお願いして、汗を掻いて営業にも頑張っている姿がCMの多さからも見えてくるようです。
「放送営業人の鏡」かと言える部分がスポットCMの多さから見えてきます。
お客商売の基本は「ただ待っているだけ」「放送局と言う名前」「肩書だけ」「天狗になる」だけでは始まらないので「熱心に実際に地元を歩いて汗を掻いて地域に根付いて認知してもらってスポットCMも出稿してもらう」のが「当たり前」な筈ですが、多くの局は「肩書」「放送局」「前職の絡み」などで「頭も下げられない」「一切動かない局行政から来ていると言うスタッフ」「プライドが高すぎる」と言う事も多いと思うので、基本の放送局経営すら危うくなるんでしょうね。
いずれにせよ「民間」の「放送事業者」で「行政役人職員」などではありません。
「お客商売」の基本が痛いほど判っている「民間経営が長い放送人」の方が経営、ビジネスにも向いているのかもしれませんm(__)m
K先生。
また各所より刺されますが、こうした「民間放送での営業現場サイド」の考察文も入れて下さるようにも、今後どうぞよろしくお願い致します。
2021/10/29 9:03JST日本時間
中村瞳